ロン・ポールの闘いの経過1 ロンポール一
2009年4月30日http://englishhour.net
ロン・ポールの闘いの経過1 ロンポール一日で7億円を集める!
今回は一月に迫っている予備選挙に向けてのロンポールの闘いの経過をお送りします。先週には一日で$6M=7億円を集めました。
[mp3:http://www.im-sendai.jp/radio/20071220ronpaul6.mp3:ダウンロードして聞く]
これが日本の大手メディアでロンポールを取り上げた最初の記事でしょうか?
記者さん、よくがんばりました。これからももっと取り上げてくださいね。
下にはいつものように動画も貼り付けておきました。英語の勉強にご覧ください。
<以下参考資料>
<MSN産経ニュースより引用開始>
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071219/amr0712191855015-n1.htm
泡まつ候補がネットで1日過去最高の7億円ゲット 米大統領選 (1/2ページ)
2007.12.19 18:55
【ロサンゼルス=松尾理也】年明けから始まる各州の予備選・党員集会をにらんで激しさを増す米大統領選で、共和党候補の一人、ロン・ポール下院議員(72)がこのほど、1日あたりの額としては過去最高となる620万ドル(約7億円)の政治資金集めに成功し、話題を呼んでいる。「泡まつ候補」と見なされていた同氏が“旋風”を巻き起こしている原動力は、インターネットにある。
ポール候補はリバタリアニズム(個人の自由を最大限に重んじ、小さな政府を主張する政治姿勢)をとり、党内でも非主流派とみなされている。大統領候補としても、今年前半は支持率1%前後で低迷していた。
しかし、共和党大統領候補で唯一イラクからの即時撤退を主張するなどの姿勢がインターネットで繰り返し取り上げられた結果、グーグルが今月発表した検索ランキングで、大統領候補として2位のトンプソン元上院議員(共和党)、3位のクリントン上院議員(民主党)をおさえ1位になるなど、急激に認知度を伸ばした。
イラク撤退のほかにも所得税の撤廃、海外駐留米軍の全面撤退、医療用大麻の解禁など、ポール候補には極端な主張が多い。これまでの議会活動でも、党の方針にかかわらず自らの信条に反する法案には一貫して反対票を投じ、「ドクター・ノー」の異名をとる。こうした姿勢が、ネット利用者には逆に新鮮に受け止められたようだ。
今回の大統領選ではインターネット戦略で有力候補の陣営がこれといった成果を上げられない中、ポール候補をめぐっては、ネット利用者らが自然発生的に支持の輪を広げていく動きが顕著となっている。米紙ニューヨーク・タイムズは「すべての候補者がインターネットを利用する方法を見つけようと血眼になっている中で、ポール候補の場合は、逆にインターネットが彼を見いだした」と指摘した。
もっとも、ポール候補自身はインターネットに精通しているわけではなく、「私は紙とペンの世代」「ユーチューブなど知らなかった」などと発言している。
16日、ロサンゼルスで行われた集会に参加したエンジニア、ジョン・ホーガンさん(47)は「インターネットは、保守やリベラルといった違いを超えて、既成政治に不満を持つさまざまな人々を結びつけた」と話した。
ただし、こうしたネット上の勢いが、現実に大統領選の結果に反映されるかどうかについては、懐疑的な見方が多い。CNNの世論調査によると、共和党候補としてのポール氏への支持率は6%と、今年前半に比べれば大幅な伸びを示したものの、他候補からは大きく引き離された6位にとどまっている。
<MSN産経ニュースより引用終了>
フェデラルリザーブ(アメリカの中央銀行)を批判するヘッジファンドマネージャーのジム・クレーマーとロンポールの対談
Jim Cramer & Ron Paul Take On The Federal Reserve
サポーターたちが金を集めて飛ばしたロンポール飛行船
NSNBCのMoring Joeのインタビュー、ジョーの19歳の子供はロンポールのファンで、今回始めての選挙でロンポールに投票するとのこと。(NSNBCは比較的ロンポールに同情的である気がする。オーナーはリバタリアンか?)
Ron Paul on "Morning Joe"
自称リバタリアンのグレン・バックとロンポールの一時間インタービュー
Ron Paul on Glenn Beck - One Full Hour - All 8 Parts
ロン・ポールの闘いの経過1 ロンポール一日で7億円を集める!
今回は一月に迫っている予備選挙に向けてのロンポールの闘いの経過をお送りします。先週には一日で$6M=7億円を集めました。
[mp3:http://www.im-sendai.jp/radio/20071220ronpaul6.mp3:ダウンロードして聞く]
これが日本の大手メディアでロンポールを取り上げた最初の記事でしょうか?
記者さん、よくがんばりました。これからももっと取り上げてくださいね。
下にはいつものように動画も貼り付けておきました。英語の勉強にご覧ください。
<以下参考資料>
<MSN産経ニュースより引用開始>
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071219/amr0712191855015-n1.htm
泡まつ候補がネットで1日過去最高の7億円ゲット 米大統領選 (1/2ページ)
2007.12.19 18:55
【ロサンゼルス=松尾理也】年明けから始まる各州の予備選・党員集会をにらんで激しさを増す米大統領選で、共和党候補の一人、ロン・ポール下院議員(72)がこのほど、1日あたりの額としては過去最高となる620万ドル(約7億円)の政治資金集めに成功し、話題を呼んでいる。「泡まつ候補」と見なされていた同氏が“旋風”を巻き起こしている原動力は、インターネットにある。
ポール候補はリバタリアニズム(個人の自由を最大限に重んじ、小さな政府を主張する政治姿勢)をとり、党内でも非主流派とみなされている。大統領候補としても、今年前半は支持率1%前後で低迷していた。
しかし、共和党大統領候補で唯一イラクからの即時撤退を主張するなどの姿勢がインターネットで繰り返し取り上げられた結果、グーグルが今月発表した検索ランキングで、大統領候補として2位のトンプソン元上院議員(共和党)、3位のクリントン上院議員(民主党)をおさえ1位になるなど、急激に認知度を伸ばした。
イラク撤退のほかにも所得税の撤廃、海外駐留米軍の全面撤退、医療用大麻の解禁など、ポール候補には極端な主張が多い。これまでの議会活動でも、党の方針にかかわらず自らの信条に反する法案には一貫して反対票を投じ、「ドクター・ノー」の異名をとる。こうした姿勢が、ネット利用者には逆に新鮮に受け止められたようだ。
今回の大統領選ではインターネット戦略で有力候補の陣営がこれといった成果を上げられない中、ポール候補をめぐっては、ネット利用者らが自然発生的に支持の輪を広げていく動きが顕著となっている。米紙ニューヨーク・タイムズは「すべての候補者がインターネットを利用する方法を見つけようと血眼になっている中で、ポール候補の場合は、逆にインターネットが彼を見いだした」と指摘した。
もっとも、ポール候補自身はインターネットに精通しているわけではなく、「私は紙とペンの世代」「ユーチューブなど知らなかった」などと発言している。
16日、ロサンゼルスで行われた集会に参加したエンジニア、ジョン・ホーガンさん(47)は「インターネットは、保守やリベラルといった違いを超えて、既成政治に不満を持つさまざまな人々を結びつけた」と話した。
ただし、こうしたネット上の勢いが、現実に大統領選の結果に反映されるかどうかについては、懐疑的な見方が多い。CNNの世論調査によると、共和党候補としてのポール氏への支持率は6%と、今年前半に比べれば大幅な伸びを示したものの、他候補からは大きく引き離された6位にとどまっている。
<MSN産経ニュースより引用終了>
フェデラルリザーブ(アメリカの中央銀行)を批判するヘッジファンドマネージャーのジム・クレーマーとロンポールの対談
Jim Cramer & Ron Paul Take On The Federal Reserve
サポーターたちが金を集めて飛ばしたロンポール飛行船
NSNBCのMoring Joeのインタビュー、ジョーの19歳の子供はロンポールのファンで、今回始めての選挙でロンポールに投票するとのこと。(NSNBCは比較的ロンポールに同情的である気がする。オーナーはリバタリアンか?)
Ron Paul on "Morning Joe"
自称リバタリアンのグレン・バックとロンポールの一時間インタービュー
Ron Paul on Glenn Beck - One Full Hour - All 8 Parts
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